解説動画（ 数A 集合の要素の個数 ）

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【 数A 基礎から解説シリーズ No.1 】
集合の要素の個数

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＜[数学A] 集合の要素の個数のまとめ＞

集合：範囲がはっきりしたものの集まり
要素：集合を構成しているひとつひとつのもの

集合の表し方
①要素をひとつひとつ並べる　(例) {3, 6, 9, 12}
②要素の満たす条件を示す　(例) { x | 1≤x≤12, x は3の倍数}

n(A)： 集合Aに含まれる要素の個数
(例) A={1, 3, 5}　→　n(A)=3

A∩B： AかつB（AでもありBでもある）
AUB： AまたはB
　　 　n(AUB)=n(A)＋n(B)－n(A∩B)
(例) A={1, 2, 3, 4}, B={1, 3, 5}
→　A∩B={1, 3}, AUB={1, 2 ,3, 4, 5}, n(AUB)=n(A)＋n(B)－n(A∩B)=4＋3－2=5

空集合： 要素を１つももたない集合

Aの補集合： 全体集合の要素で、Ａには属さない要素全体の集合（Aではない）