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小学5年生の指導例
目次
小学5年生の指導例
[ 内容:単位量あたりの計算 ]
生徒様には算数の教材を準備いただいており、その教材を用いて問題に取り組みました。
「単位量あたり」という言葉は大人にも馴染みが薄く、まずはその言葉の解説から始めました。
「1クラスの中にはどれだけの人がいるか?」、「1m2にはどれだけの人がいるか?」と考えることを通して、密度の考え方を学習しました。
[ 内容:三角形の面積の求め方・速さの計算]
生徒様の学校の宿題に、一緒に取り組みました。
三角形の面積の求め方を確認し、「底辺×高さ÷2」で求められることを学習しました。
どこが底辺、どこが高さにあたるのかを図を使いながら理解することができました。
三角形の他にも、台形やひし形など、さまざまな図形の面積が問われる部分なので、最後には他の図形の面積についても復習しました。